−食べること、息をすること、話すことがもたらす生きることの喜びについて、もう一度考えよう!−
開催日時 | 2008年9月27日 10:30〜16:30(開場10:00〜) |
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会場 | LMJ東京研修センター 4F 中会議室 |
講師 | 松下 秀明 先生(言語聴覚士) |
受講対象 | すべての医療(介護)従事者 |
定員 | 40名(先着順) ※最少催行人数20名 |
受講料 | 11,000円(税込、テキスト・実習用物品込) メルマガ会員の方 9,800円 ※メルマガの会員登録(無料)をする |
申込み | 終了しました |
1.継続するために根拠を知る!
「呼吸・発話・嚥下」のメカニズムについて、講義を通してじっくり学び、理解することで、根気よく「口腔ケア」「摂食・嚥下リハビリテーション」がおこなえるようになります。
2.体感型セミナー
オブラートを使っての疑似口腔内乾燥を体感したのち、臨床現場よく使用されている物品を使用しての相互実習を行うことで、患者さんの気持ちを理解した「口腔ケア」「摂食・嚥下リハビリテーション」が身に付きます。
3.スモールセミナー(少人数制)
募集人数を40名限定としておりますので、学ぶことに集中でき、質問がしやすい環境です。また、講師の指導が参加者に行き届く環境ですので、臨床現場での実践力が確実に向上します。
4.フォローアップシステム(復習効果)
希望者には、セミナー受講一ヶ月後にフォローアップメールを送信いたします。
その結果、セミナーで習得した知識・技術の定着化を図ります。
5.2つの大きな貢献
正しい「口腔ケア」「摂食・嚥下リハビリ」を習得することで、患者様の「誤嚥性肺炎の予防」「食べるための口づくり」に貢献します。
摂食機能療法の算定が可能になり、勤務施設の収益に貢献します。
講師紹介 | 松下 秀明(まつした ひであき) 1952年生まれ 北海道出身 |
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プログラム | 10:30 〜12:00 12:00 〜13:00 昼休憩 ※ VF:嚥下造影(videofluoroscopic examination of swallowing) |
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申込み | 終了しました |
2008年5月18日、八王子市学園都市センターで開催された同セミナー「正しく実践!看護師のための口腔ケア&摂食・嚥下リハビリ」に参加された方からの声を一部ご紹介いたします。
今日のセミナーの中で、一番 “ドキッ” としたこと、反省したことは、 「口腔内乾燥は、看護師が作っている!」という事です。確かに臥床し、 後屈位の患者様が何人かいます。今日学んだこと明日から活かしていきたいと思いました。
他人に自分の口の中を見せるという事。また、汚れを取ってもらうという事がどういう事なのかを改めて実感、ケアの際に配慮していきたい。
実習で、「口腔内乾燥」がこんなにつらいのかとよくわかった。 患者さんにつらい思いをさせてしまった。反省した。
日々当たり前におこなっている口腔ケアですが、患者様が食べることができ、生きる活力につなげられるよう私たちも一生懸命ケアしたいと思いました。
解剖から教えてくださったので、とてもわかりやすかったです。資料がファイルされていて見やすかったです。