2012年8月5日（日）、9:30から16:30　（開場9:15）

横浜市社会福祉センター８Ｆ会議室
神奈川県横浜市中区桜木町1-1 会場地図
【交通アクセス】
JR京浜東北・根岸線 横浜市営地下鉄(ブルーライン) 桜木町駅下車

堀田 由浩 先生

外科、形成外科医、
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 理事ほか
※OHスケール（褥瘡リスクアセスメント）のHは、
堀田先生のイニシャルです。 

すべての医療介護従事者

50名様限定
※定員に達し次第、募集を終了いたします。

16,800円
（税、カラーテキスト、骨突出簡易判定器込み）

※受講料には昼食代は含まれませんので、各自お取りください。
　（会場での飲食は可能です）

※（堀田式）骨突出簡易判定器について
・定価：1,200円（税込）
・堀田式骨突出簡易判定器の詳細は、こちらでご確認ください。

・骨突出判定器とは?
仙骨部の病的骨突出の度合いを判定するスケールです。
仙骨部にスケールを当てるだけで褥瘡の危険度が判定できますので、
患者さんのリスクアセスメントのためにご活用ください。

■2012年の本セミナーの特徴について

・今年の開催予定は、関東での4開催のみとなります。
他の開催日程は、こちらからご覧いただけます。
・本セミナーは昨年まで5時間の内容でしたが、
今年は実習をより充実させるため、
約6時間のプログラムとなっております。

■本セミナーのお申し込みをされる方へ

本セミナーでは、受講者の方全員に実地体験の時間を設けて
おりますので、動きやすい服装（スカート以外）でご参加ください。

終了しました

堀田 由浩　
（ほった よしひろ）

外科・形成外科 医師、
愛知県出身

■堀田予防医学・統合医療研究所 代表取締役
■愛知県三好町床ずれ対策事業 プロデューサー

■統合医療希望クリニック 院長 
■なごやかクリニック 床ずれ往診医
■日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会 理事
■編著「OHスケールによる褥瘡予防」（発行：日総研出版）
※OHスケール（褥瘡リスクアセスメント）のHは、堀田先生のイニシャルです。 

【講義】
・褥瘡予防対策に必要な条件とは？
・褥瘡発生のメカニズム
・健常人はなぜ褥瘡にならないか？
・なぜ褥瘡になるのか？
・体位変換時のずれとは？
・こんな体位変換していませんか？
・お姫様だっこのずれとは？
・尿取りパットくい込み褥瘡
・褥瘡（床ずれ）の好発部位
・どうして予防が大切なの？
・褥瘡リスクアセスメントの種類
・マットレスの種類と選択方法
・創傷被覆材の選択と貼付方法
・在宅での褥瘡対策など

【実地体験】
・マットレス別 体圧チェックの実習
・ずれチェックの実習
・マットレスの硬さの体験
・ギャッジアップずれチェックの実習など 

終了しました